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メンタルケア論

メンタルケア協会編

メンタルケア協会 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2003.4-

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タイトル別名

Essays on mental care

メンタルケア論

タイトル読み

メンタル ケアロン

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注記

参考文献: 論文末

内容説明・目次

巻冊次

[1] ISBN 9784766409765

内容説明

「生きることの尊さ」を共感できるようになるために。哲学や心理学、精神医学、看護学、宗教などの分野の一流の専門家が、メンタルケアとはなにかを語る入門書。

目次

  • 1 メンタルケア論(臨床のこころ—臨床人間学の視点から;脳と「こころ」はどう違う;現代家族とのかかわり;末期患者のこころのケア;こころのケア ほか)
  • 2 「メンタルケア」は今(陽だまりの旅路—老健対話日記;心暖かな医療への提言—出来ることから始めよう;一クール四回のめぐり合い;精神対話士への感謝;高齢者にとってのこころのケア ほか)
  • 3 インタビュー
巻冊次

2 ISBN 9784766411812

内容説明

「生きることの尊さ」を共感しあえる喜びを、一人でも多くの人々と分かち合うために、教育学、法学、精神医学、看護学、宗教などの専門家が、メンタルケアの実践のために語る入門書の第2弾。

目次

  • 1 メンタルケア論2(被害者の保護と支援をめぐって;笑い学のすすめ—笑いの不思議な働き;終末期に向かう患者と家族へのケア;ヘルスケア・システムと住民の対処行動—シャーマニズムにみる癒し;こころのケアリング ほか)
  • 2 「メンタルケア」は今(メンタルケアの本旨について;第一回精神対話学会基調講演(要旨);末期癌の妻と向き合って;被災者との心の対話;あるホームにて ほか)

「BOOKデータベース」 より

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