貨幣論のルーマン : 「社会の経済」講義
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書誌事項
貨幣論のルーマン : 「社会の経済」講義
勁草書房, 2003.5
- タイトル別名
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Das Geld der Gesellschaft bei Niklas Luhmann
貨幣論のルーマン : 社会の経済講義
- タイトル読み
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カヘイロン ノ ルーマン : シャカイ ノ ケイザイ コウギ
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注記
文献: 巻末pv-ix
内容説明・目次
内容説明
「支払い」相手は存在する。わたしたちの複雑な社会の経済が、明日も営まれうるのはなぜか?社会システム理論の魅力の源へと読者を誘う、最良の入門書。
目次
- 第1章 コミュニケーションのシステムとしての社会の経済
- 第2章 貨幣の一般化
- 第3章 価格
- 第4章 貨幣と道徳
- 第5章 貨幣と時間
- 第6章 貨幣と言語
- 第7章 貨幣と労働
- 第8章 市場の非対称
- 第9章 市場の自己準拠—現代市場社会の観察
- 第10章 「仮構の他者」としての貨幣
- 補論 経済学の理論とルーマン理論
「BOOKデータベース」 より