詩人たちの世紀 : 西脇順三郎とエズラ・パウンド

書誌事項

詩人たちの世紀 : 西脇順三郎とエズラ・パウンド

新倉俊一 [著]

(大人の本棚)

みすず書房, 2003.5

タイトル別名

詩人たちの世紀 : 西脇順三郎とエズラパウンド

タイトル読み

シジン タチ ノ セイキ : ニシワキ ジュンザブロウ ト エズラ パウンド

大学図書館所蔵 件 / 122

注記

関連年譜: p[296]-301

内容説明・目次

内容説明

20世紀はジョイスでもエリオットでもなく、まさに「パウンドの世紀」であると、ヒュー・ケナーは喝破した。そのパウンドはかつて西脇の詩を称揚して、この『あむばるわりあ』の詩人をノーベル賞に推した。これら二人のモダニズムの巨人に精通する著者は、それぞれの生涯と詩的発展を詳細かつ具体的に辿り、そのグローバルな詩的照応と魅力を明らかにする。ホメロスと老子、ダンテと芭蕪、ペイターとジョイスなど、世界文学の中で自らの詩的世界を構築した二人の大詩人を中心に展開する詩的饗宴にして現代詩入門。

目次

  • 第1部 変革の詩学・一九〇八‐一九三三(プロローグ・近代詩と渡欧者たち;西脇の留学まで ほか)
  • 第2部 近代の超克・一九三四‐一九四五(パウンド、古典と近代;近代の超克論争と日本回帰 ほか)
  • 第3部 東洋と西洋の融合・一九四六‐一九八二(戦後詩のトポス;「見立て」の手法 ほか)
  • 第4部 パウンドの世紀・詩と反響
  • 第5部 ユリシーズ、私の「ユリシーズ」?—『キャントーズ』への案内

「BOOKデータベース」 より

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