書誌事項

星野道夫著作集

星野道夫著

新潮社, 2003.4-2003.8

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タイトル読み

ホシノ ミチオ チョサクシュウ

大学図書館所蔵 件 / 143

注記

年譜 / 星野直子編: 5: p315-339

収録内容

  • 1: アラスカ : 光と風
  • カリブーの旅
  • カリブーフェンス
  • グリズリー
  • ムース
  • 2: イニュニック : 生命
  • アラスカ風のような物語
  • アラスカ風のような物語 拾遺
  • アラスカ
  • アークティック・オデッセイ
  • 3: 旅をする木
  • アフリカ旅日記
  • 講演録
  • 4: 森と氷河と鯨
  • 長い旅の途上
  • 5: ノーザンライツ
  • 単行本未収録作品

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784106468018

内容説明

比類なき文章家としての星野道夫の世界。なぜアラスカであり、カリブーなのか—。星野道夫の原点を知る初期作品。

目次

  • アラスカ・光と風(シシュマレフ村;カリブーを追って ほか)
  • カリブーの旅(カリブーと人間の関わり;カリブーのライフサイクル ほか)
  • カリブーフェンス(研究の背景;歴史的背景 ほか)
  • グリズリー
  • ムース
巻冊次

2 ISBN 9784106468025

内容説明

比類ない文章家としての星野道夫の世界。

目次

  • イニュニック(生命)(家を建て、薪を集める;雪、たくさんの言葉 ほか)
  • アラスカ風のような物語(エスキモーになったボブ・ユール;ジムと息子たち ほか)
  • アラスカ風のような物語 拾遺(ベリー・ギルバート;ハバード氷河 ほか)
  • アラスカ(エスキモーのクジラ漁、一九八三年;カリブーの旅、一九八五年 ほか)
  • アークティック・オデッセイ(遙かなる極北の記憶)
巻冊次

3 ISBN 9784106468032

内容説明

著者はアラスカに居を構えた三年後に結婚し、翌年長男が誕生した。新しい生活が始まり、南アメリカのガラパゴス諸島やアフリカにも出かけている。本巻には、異国への旅に刺激を受けながらも、アラスカへの想いをさらに強めていった時期に書かれた作品を収めた。

目次

  • 旅をする木(新しい旅;赤い絶壁の入り江;北国の秋;春の知らせ ほか)
  • アフリカ旅日記(アフリカだ!アフリカだ!;東京発12時40分チューリヒ行き;タンザニアへ;ダルエスサラーム、ジェーンの家 ほか)
  • 講演録(卒業する君に;めぐる季節と暮らす人々;南東アラスカとザトウクジラ;インディアンたちの祈り)
巻冊次

4 ISBN 9784106468049

内容説明

比類ない文章家としての星野道夫の世界。冬をしっかり越さないかぎり、春をしっかり感じることはできない。それは、幸福と不幸のあり方にどこか似ている。

目次

  • 森と氷河と鯨(ワタリガラスの家系の男;消えゆくトーテムポールの森で;ラスト・アイスエイジ・リバー;鯨の神話は宇宙を漂う ほか)
  • 長い旅の途上(はじめての冬;約束の川;ビル・ベリイのこと;ある親子の再生 ほか)
巻冊次

5 ISBN 9784106468056

内容説明

比類ない文章家としての星野道夫の世界。さまざまな人間の物語があるからこそ、美しいアラスカの自然は、より深い輝きに満ちてくる。人はいつも、それぞれの光を捜し求める、長い旅の途上なのだ。

目次

  • ノーザンライツ(ジニーとシリアの空;アラスカの空;幻のアラスカ核実験場化計画;マッキンレー山の思い出 ほか)
  • 単行本未収録作品(アラスカ 極北の地の生;エデンを求めた男;オオカミのこと;アラスカ大学留学体験記 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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