ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ

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ロシアの源流 : 中心なき森と草原から第三のローマへ

三浦清美著

(講談社選書メチエ, 274)

講談社, 2003.7

タイトル読み

ロシア ノ ゲンリュウ : チュウシン ナキ モリ ト ソウゲン カラ ダイサン ノ ローマ エ

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内容説明・目次

内容説明

東から西から、ルーシの地に歴史の圧力がかかる。モンゴル、十字軍、異教リトアニア、そしてビザンツの正教会。中世期、激動するユーラシアでルーシがロシアへと固まってゆくドラマを追う。

目次

  • 序章 宗教国家としてのロシア
  • 第1章 「ロシア」と「ルーシ」
  • 第2章 トヴェーリ公ミハイルの野望
  • 第3章 モスクワ公イワン・カリターの秘策
  • 第4章 最後の異教国家リトアニア
  • 第5章 府主教座簒奪戦争
  • 中世共和政都市の栄光と苦悩
  • 第7章 モスクワは第三のローマである

「BOOKデータベース」 より

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