ペットの力 : 知られざるアニマルセラピー
著者
書誌事項
ペットの力 : 知られざるアニマルセラピー
主婦の友社, 2003.5
- タイトル別名
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The healing power of pets
- タイトル読み
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ペット ノ チカラ : シラレザル アニマル セラピー
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注記
参考書籍: p371-373
内容説明・目次
内容説明
アメリカでは、医者が患者に「ペットを飼う」よう薦める処方箋を書くことが珍しくない。ペットが病気の予防、発見、治療の補助に役立つことがわかっているからだ。例えば、ペットと暮らす心臓病患者では、発作から1年後の生存率が通常の8倍まであがるというし、糖尿病の発作を事前に知らせたり、がん細胞を嗅ぎ分けるなど、驚くべき力を発揮するペットもいる。本書では、そうした多岐にわたるペットの力を、感動的な実話と科学的な統計の両面からわかりやすく実証した。
目次
- 序章 きずな—科学と心をあわせて
- 1 ペットが持つヒーリング・パワー(子どもたちよ、すこやかに—共に暮らすペットの影響力;悩める子どもたちの心をほぐす ほか)
- 2 ペットの処方箋(あなたの症状に最適なペットは?;準備はOK? ほか)
- 3 きずなを強くする(ペットとのきずなを最大限に活用する;テストの時間—ペットとのきずなを評価する ほか)
「BOOKデータベース」 より