活字の海に寝ころんで
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書誌事項
活字の海に寝ころんで
(岩波新書, 新赤版 846)
岩波書店, 2003.7
- タイトル読み
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カツジ ノ ウミ ニ ネコロンデ
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内容説明・目次
内容説明
自称「重度の活字中毒者」による「面白本」ガイド。日本の異様な光景への疑問を語る「全国どこでも自販機横丁」、都会と自然界の眺めを鮮やかに対比する「素晴らしいぐにゃぐにゃ風景」、日本人の醤油・味噌好きをアンデスの麓で再発見する「アミノ酸の呪縛」など、“食”への徹底したこだわりと辛辣な眼差しが冴える軽妙なエッセイ17篇。
目次
- 辺境の食卓(チベットとアマゾンの日常食;大ねずみとナツメヤシ ほか)
- 黄金の食味トライアングル
- アワビよもやまわたくし話
- たくましい逸品たち
- 全国どこでも自販機横丁
- イルミネーション・ニッポン
- 素晴らしいぐにゃぐにゃ風景
- 旅の話、宿の話
- アミノ酸の呪縛
- 手食の四〇パーセント
- バター梅ごはんの陰謀
- 樹の上、洞の中
- 日本の乾杯
「BOOKデータベース」 より