書誌事項

植物の形づくり : 遺伝子から見た分子メカニズム

岡田清孝 [ほか] 編集

共立出版, 2003.7

タイトル別名

Molecular mechanism of plant morphogenesis

蛋白質核酸酵素

タイトル読み

ショクブツ ノ カタチズクリ : イデンシ カラ ミタ ブンシ メカニズム

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注記

その他の編者: 町田泰則, 島本功, 福田裕穂, 中村研三

『蛋白質核酸酵素』臨時増刊 (vol.47 no.12, 2002刊) を単行本に改装したもの

文献: 各論文末

内容説明・目次

目次

  • 1 研究方法の進展(モデル植物の特徴と解析法のまとめ;ゲノム解析の進展)
  • 2 器官形成と分裂組織の役割(シロイヌナズナの胚発生過程における基本的体制の確立;イネの胚発生と茎頂分裂組織の分化 ほか)
  • 3 組織形成と細胞の分裂、伸長、分化(維管束システムの構築;シロイヌナズナの根毛とトライコームの形成 ほか)
  • 4 細胞分化を促すシグナル伝達系(植物ホルモンの役割;環境シグナルによる反応 ほか)
  • 5 植物形態とオルガネラ形成(転写調節遺伝子と液胞内pHによる花色の制御;高等植物の液胞と細胞内膜系の機能分化 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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