アメリカのグローバル化戦略

書誌事項

アメリカのグローバル化戦略

福島清彦著

(講談社現代新書, 1676)

講談社, 2003.7

タイトル読み

アメリカ ノ グローバルカ センリャク

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内容説明・目次

内容説明

二度とテロの被害を受けないために世界をアメリカ化する—独善的な戦略に勝算はあるか。

目次

  • 第1章 軍事力が先行する危険な戦略(新グローバル化戦略の三本柱;外国政府打倒を正当化する論理 ほか)
  • 第2章 中東改造計画(カネと教育による国家改造計画;改造計画を支える二つの思想とその限界)
  • 第3章 特異で独善的な使命感(独自の建国思想;「自国の国」の誇り ほか)
  • 第4章 自己変革に取り組むイスラム諸国(九・一一の衝撃;テロの苗床としての貧困 ほか)
  • 第5章 ブッシュ戦略の行方(米国流グローバル化戦略を取りまく条件;ジャパン・マネーの重要な役割 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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