オディロン・ルドン : 光を孕む種子

書誌事項

オディロン・ルドン : 光を孕む種子

本江邦夫 [著]

みすず書房, 2003.7

タイトル別名

Odilon Redon

タイトル読み

オディロン ルドン : ヒカリ オ ハラム シュシ

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注記

『未来』における34回の連載 (1993年4月号-2001年8月号) をまとめたもの

オディロン・ルドン文献: 巻末pv-ix

オディロン・ルドン年譜: 巻末px-xiii

内容説明・目次

内容説明

戦慄すべき“黒”から天上的な“色彩”へ、自然と内面のヴィジョンを掘り下げて象徴主義絵画の精華をきわめた孤高の画家ルドンの、想像力の核心に迫る力作評論。薄明の時代に芸術家とは何か。

目次

  • 序章 自然とともに閉じこもる
  • 1 種子から樹木へ(ピカールへの手紙;ロドルフ・ブレスダン ほか)
  • 2 “黒”の美学(二つの個展、二つの批評;木炭と暗示的芸術 ほか)
  • 3 象徴主義と絵画(印象主義の問題;ルドンとゴーギャン ほか)
  • 終章 アポロンの馬車

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA62961031
  • ISBN
    • 4622070359
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    352, xiiip, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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