小沢昭一的流行歌・昭和のこころ
著者
書誌事項
小沢昭一的流行歌・昭和のこころ
(新潮文庫, お-18-15)
新潮社, 2003.8
- タイトル別名
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流行歌昭和のこころ : 小沢昭一的
- タイトル読み
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オザワ ショウイチ テキ リュウコウカ・ショウワ ノ ココロ
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内容説明・目次
内容説明
昭和歌謡史に燦然とかがやく、なつかしのスターと名曲の数々。藤山一郎「東京ラプソディー」、美ち奴「ああそれなのに」、杉狂児「うちの女房にゃ髭がある」、二村定一「私の青空」…。語りの名人・小沢昭一が心に響いた流行歌を、うれし楽しく軽く深く、知られざるゴシップも交えつつ時代の匂いとともに名調子で回顧する。激動の昭和が懐かしのメロディーといっしょに蘇る一冊。
目次
- 柳青める日 藤山一郎について考える
- ああそれなのに 美ち奴について考える
- なぜか忘れぬ人故に 楠木繁夫について考える
- 荒野の涯に日は落ちて 松平晃について考える
- パピプペパピプペパピプペポ 杉狂児について考える
- 私の青空 二村定一について考える
- ハアー 小唄勝太郎について考える
- ほろほろこぼれる白い花を 灰田勝彦について考える
- 花もあらしも踏みこえて 霧島昇・松原操夫妻について考える
- ダイナ 私の恋人 ディック・ミネについて考える
- 口笛吹いたら小窓があいた 美空ひばりについて考える
「BOOKデータベース」 より