透析室薬剤の選び方と使い方
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透析室薬剤の選び方と使い方
南江堂, 2003.8
改訂第3版
- タイトル読み
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トウセキシツ ヤクザイ ノ エラビカタ ト ツカイカタ
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注記
監修:平澤由平
内容説明・目次
内容説明
本書改訂第2版発行から4年、初版発行からはすでに10年が過ぎた。この間に多くの新薬が登場し、透析室で使用される薬剤も増加してきた。特に、抗菌薬や降圧薬あるいは抗潰瘍薬やアミノ酸製剤などである。近年は長期透析者や高齢透析者あるいは糖尿病透析者の急増に伴い、多種多彩な合併症の対策に追われることが多くなり、薬剤治療の内容もますます拡大してきている。このような事情から、旧版のなかで必要度の少ない部分を削除し、新しい薬剤、特に抗感染症薬、ビタミンD製剤を加えて改訂することとした。
目次
- 透析患者の薬物動態の基礎知識
- 血液透析の抗凝固法の実際
- 透析中の一般症状に対する処置
- 透析患者の一般細菌感染症
- 透析患者の結核症
- 透析患者のウイルス感染症
- 透析患者の真菌感染症
- 透析患者の発熱、不明熱(FUO)
- 透析患者の呼吸器疾患
- 透析患者の高脂血症〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より