多変数への広がり
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多変数への広がり
(現代数学への入門, . 微分と積分||ビブン ト セキブン ; 2)
岩波書店, 2003.9
- タイトル読み
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タヘンスウ エノ ヒロガリ
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注記
参考書: p175
内容説明・目次
内容説明
2変数の場合を中心に、多変数関数の微分積分の基本を解説。直観的な理解のしかたをとりいれながら、要所では厳密な論理も紹介し、多くの例や図を用いて概念や手法の意味を説明する。曲線の追跡や2次曲面の分類なども取り上げ、1次だけでなく2次の世界までの理解を目指す。微分積分の広がりと豊かな内容を伝えたい。
目次
- 第1章 単関数と積分(単関数とその積分;積分の定義 ほか)
- 第2章 連続関数(実数の基本性質と連続関数;一様連続性、ワイエルシュトラスの多項式近似定理 ほか)
- 第3章 多変数関数の微分と1次、2次近似(多変数の1次間数と2次関数;多変数関数の微分 ほか)
- 第4章 多変数の微分法とその応用(合成関数の微分とテイラーの定理;最大最小 ほか)
- 第5章 長さ、面積、積分(長さと面積;平面図形上での積分 ほか)
「BOOKデータベース」 より