ゲームの理論
著者
書誌事項
ゲームの理論
森北出版, 2003.9
POD版
- タイトル別名
-
数学ライブラリー
- タイトル読み
-
ゲーム ノ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原本: 数学ライブラリー15 (1969.12)
参考文献: p181-182
内容説明・目次
内容説明
本書は大学の理工系教養課程で学習する程度の数学一般を予備知識として、ゲームの理論の大要を述べたものである。もともと、ゲームの理論は、数理計画法の重要な一分野として、計画数学としての理論面と、オペレーションズ・リサーチへの現われとしての応用面という2つの面をもっているので、本書ではできるだけ多数の例題をあげて、読者にゲームの理論の応用面を体得していただくよう配慮してある。
目次
- 1章 2人0和ゲーム(2人0和ゲームの一般概念;min‐max定理の証明 ほか)
- 2章 非協力n人ゲーム(非協力ゲームの問題点;Nashの定理 ほか)
- 3章 2人0和多段ゲーム(確率化ゲーム;生存ゲーム ほか)
- 4章 協力n人ゲーム(n人ゲームの特性関数;N‐M理論における解の概念 ほか)
「BOOKデータベース」 より