脳・神経研究2004 : 神経発生・可塑性と高次脳機能のメカニズム,そして脳・神経疾患の分子機構の解明へ

書誌事項

脳・神経研究2004 : 神経発生・可塑性と高次脳機能のメカニズム,そして脳・神経疾患の分子機構の解明へ

御子柴克彦, 真鍋俊也, 三浦正幸編集

(実験医学, 増刊 Vol.21, no.17 (2003))

羊土社, 2003.11

タイトル読み

ノウ シンケイ ケンキュウ 2004 : シンケイ ハッセイ カソセイ ト コウジ ノウ キノウ ノ メカニズム ソシテ ノウ シンケイ シッカン ノ ブンシ ココウ カイメイ ヘ

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文献: 節末

内容説明・目次

目次

  • 概論 脳機能理解への総合的研究アプローチ
  • 第1章 神経系の発生・分化と回路形成(細胞内カルシウム情報伝達経路と背腹軸形成—Wnt/Ca2+経路に焦点をあてて;後脳の顔面運動神経細胞の移動機構 ほか)
  • 第2章 神経情報伝達と可塑性(発達期小脳における登上線維シナプスの機能分化;神経伝達物質の放出機構 ほか)
  • 第3章 高次脳機能の発現機構(高次脳機能の発現—線虫C.elegansにおける学習の分子機構;視覚系の発達と臨界期 ほか)
  • 第4章 脳神経機能障害・疾患研究(神経幹細胞の治療への応用;アルツハイマー病—βアミロイドの産生と代謝 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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