書誌事項

空海と中国文化

岸田知子著

(あじあブックス, 055)

大修館書店, 2003.11

タイトル読み

クウカイ ト チュウゴク ブンカ

大学図書館所蔵 件 / 158

注記

参考文献: p183-185

内容説明・目次

内容説明

平安の世に唐土に渡り、真言密教を持ち帰った弘法大師・空海—だが、空海が日本にもたらしたものは、仏教の教えだけではなかった。つとに中国文化に親しみ、“日中文化の架け橋”として大いなる遺産をのこした文人・空海の学問と芸術の世界を、その詩・書・著作を通して描き出す。

目次

  • 1 青年空海の学んだもの
  • 2 青年空海の著作—『聾瞽指帰』
  • 3 空海の渡唐
  • 4 空海のおみやげ
  • 5 空海と書
  • 6 空海の詩
  • 7 空海の作った辞書—『篆隷万象名義』
  • 8 詩文創作の手引き書—『文鏡秘府論』
  • 9 空海がもたらしたもの

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA64583412
  • ISBN
    • 4469231967
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 193p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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