怪異学の技法
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怪異学の技法
臨川書店, 2003.11
- タイトル読み
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カイイガク ノ ギホウ
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内容説明・目次
目次
- 怪(モノ化するコト—怪異と妖怪を巡る妄想;怪異と穢との間—寛喜二年石清水八幡宮落骨事件 ほか)
- 怨(川原寺と怨霊—伊予親王の霊をめぐって;刑部僧正長厳の怨霊)
- 祀(平安宮の鬼と宮廷祭祀;賀茂別宮と徳大寺家—家と怪異 ほか)
- 象(熊野曼荼羅に顕れた雷電神;「異形賀茂祭図巻」と「百鬼夜行絵巻」 ほか)
- 性(生首をいとおしむ女—偏愛奇談の時代;林羅山と怪異)
- 顕(物言う墓;関帝廟という装置—関聖帝君の顕聖との関わりを中心に ほか)
「BOOKデータベース」 より