サラーム・パックス : バグダッドからの日記
著者
書誌事項
サラーム・パックス : バグダッドからの日記
ソニー・マガジンズ, 2003.12
- タイトル別名
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Salam Pax : the Baghdad blog
サラームパックス : バグダッドからの日記
- タイトル読み
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サラーム パックス : バグダッド カラノ ニッキ
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注記
解説: 酒井啓子
「Where is read?」というタイトルでインターネットに公開している個人のブログ (日記サイト) に綴られたもののうち、2002年9月から2003年6月までの日記を掲載したもの
内容説明・目次
内容説明
ぼくの名前はサラーム・パックス。ブログ中毒者だ—。アメリカ軍の攻撃にさらされ、破壊されていくバグダッドに暮らすあるイラク人青年。彼がサラーム・パックスという名でインターネット上に綴る日記に世界中からアクセスが殺到した。ブッシュ、フセイン、国連、アル=カーイダ、空爆、連合軍、奪略、占領下での生活…29歳のイラク人青年の日記には、すべてがリアルな素顔をさらけだす。ときに辛辣に、ときに感傷的に、ときにユーモアを交えて綴られる日記は、現在もバグダッドから配信されている。
「BOOKデータベース」 より