書誌事項

企業簿記論

神森智 [ほか] 編著

中央経済社, 2004.3

新版第4版

タイトル別名

新版企業簿記論

タイトル読み

キギョウ ボキロン

大学図書館所蔵 件 / 53

注記

その他の編著者: 倉田三郎, 清水茂良, 松尾俊彦

内容説明・目次

内容説明

簿記は財務諸表の作成にいたるプロセスを扱う。そして、現在の、われわれの住む社会における制度であり、また、慣習としての企業会計は、まさに財務諸表を中心として展開する。現在の複式簿記は、経済の歴史のなかにあって、人間によって作られた財務諸表制度の基礎として、それと一体となってこそ存在する。このことは、複式簿記のもつ歴史的、制度的な特性であるということができるであろう。本書では、複式簿記を、このような、制度として企業会計のなかに位置づけてとらえることとした。

目次

  • 第1部 簿記の基礎(企業財務内容の説明と複式簿記;複式簿記の計算システムと記録計算のルーティンワーク;取引の記録と計算;仕訳・転記の能率化の工夫;企業財務内容の説明と解釈)
  • 第2部 中級簿記(特殊な取引の記録と計算;株式会社特有の取引;工企業特有の取引;財務諸表の合併;財務諸表の連結;キャッシュ・フロー計算書)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA66403420
  • ISBN
    • 450202970X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    6, 9, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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