臨床医・初期研修医のための病理検査室利用ガイド : 病理検査の依頼からCPCレポートの作成まで
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書誌事項
臨床医・初期研修医のための病理検査室利用ガイド : 病理検査の依頼からCPCレポートの作成まで
文光堂, 2004.4
- タイトル別名
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病理検査室利用ガイド : 臨床医・初期研修医のための
- タイトル読み
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リンショウイ ショキ ケンシュウイ ノ タメ ノ ビョウリ ケンサシツ リヨウ ガイド : ビョウリ ケンサ ノ イライ カラ CPC レポート ノ サクセイ マデ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、初期研修医を含むすべての臨床医が病理組織・細胞診断を依頼して、その結果を患者の治療ほかに応用していく場合、および病理解剖を依頼してその結果をCPCレポートなどにまとめていく時などに、初期研修期間中に病理検査室をローテートしなくても参考になる、いわば臨床医の側からみて病理検査室を利用するためのガイドであり、きわめて実用的なマニュアルとなっている。
目次
- 1 病理組織・細胞診断とは—オリエンテーション
- 2 病理組織検体の提出方法および依頼書の書き方
- 3 細胞診検体の提出方法および依頼書の書き方
- 4 標本の作製と病理組織・細胞診断の進め方
- 5 病理組織・細胞診断報告書の読み方
- 6 術中迅速診断
- 7 どのようなときに病理解剖をするか
- 8 病理解剖の意義—病理から
- 9 病理解剖所見の解釈—CPCレポートのまとめ方
- 10 臨床研修医に必要な法医学—臨床、とくに救急の現場での法医学的対応
- 11 巻末付録
「BOOKデータベース」 より