パーソンズ・ルネッサンスへの招待 : タルコット・パーソンズ生誕百年を記念して
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パーソンズ・ルネッサンスへの招待 : タルコット・パーソンズ生誕百年を記念して
勁草書房, 2004.3
- タイトル別名
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Invitation to Parsons renaissance
パーソンズルネッサンスへの招待 : タルコット・パーソンズ生誕百年を記念して
- タイトル読み
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パーソンズ ルネッサンス エノ ショウタイ : タルコット パーソンズ セイタン ヒャクネン オ キネン シテ
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文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
戦後最大の社会学者はいったい何を問うたのか。その遺産の継承と発展をめざす最先端の研究を集成し、パーソンズ像を刷新する。
目次
- 第1部 モダニティの理論家パーソンズ(公共哲学としてのパーソンズ社会学;機能分析と行為分析—法システムから見たパーソンズ ほか)
- 第2部 生と死の理論家パーソンズ(パーソンズと医療社会学;パーソンズ社会学における「医療」の位置 ほか)
- 第3部 パーソンズと古典理論(「再魔術化」する世界をめぐって—ヴェーバーからパーソンズへ、そして再びヴェーバーへ;パーソンズとマルクス ほか)
- 第4部 パーソンズと現代の社会理論(近代の社会構造のシステム論的分析—パーソンズとルーマン;ハーバーマスのパーソンズ受容と規範の更新—現代社会学の規範主義的理論構成 ほか)
- 第5部 パーソンズと日本の社会学(日本におけるパーソンズ理論の導入と展開;パーソンズ理論が戦後日本社会学においてもつ意味)
「BOOKデータベース」 より