禅の心で家庭料理
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禅の心で家庭料理
(生活人新書, 100)
日本放送出版協会, 2004.3
- タイトル読み
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ゼン ノ ココロ デ カテイ リョウリ
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内容説明・目次
内容説明
禅宗では料理担当重役を「典座」と称する。道元禅師はその著『典座教訓』で、料理すること自体が修行であると自身の経験などをもとに繰り返し説いた。永平寺に学び、現在は檀家たちと定期的に会を催しながら日々台所に立つ住職が、家庭でできる四季折々五〇品の料理を紹介しつつ、禅の心をやさしく語り下ろす。
目次
- 一月(精進お煮しめ;若松飾り盛り(ほうれん草ののり巻き) ほか)
- 二月(ふろふき大根;小松菜と油揚げの煮浸し ほか)
- 三月(菜の花と豆腐のからし味噌和え;ふきのとう味噌 ほか)
- 四月(若竹煮;春の巻き寿司 ほか)
- 五月(新じゃがいもの煮ころがし;白和え ほか)
- 六月(伽羅ぶき;ひじきの炒め煮 ほか)
- 七月(なすの揚げ煮;冷やしそうめん ほか)
- 八月(もずくの三杯酢;なすとピーマンの油味噌和え ほか)
- 九月(かぼちゃの甘煮あんかけ添え;精進コロッケ ほか)
- 十月(栗ごはん;ごぼうの信田巻き ほか)
- 十一月(菊としいたけのからし和え柚子風味;精進カレー ほか)
- 十二月(羅漢酢和え;けんちん汁 ほか)
「BOOKデータベース」 より