書誌事項

パレスチナ紛争史

横田勇人著

(集英社新書, 0244D)

集英社, 2004.5

タイトル読み

パレスチナ フンソウシ

大学図書館所蔵 件 / 150

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p203-206

参照サイト: p203

内容説明・目次

内容説明

イスラムの正義を掲げる過激組織が増えつつある現在、パレスチナ問題の解決は一段と重要性を増している。このイスラエルとパレスチナをめぐる問題は、一向に収まる様相を見せず、血生臭い報復が繰り返されている。日本にとっては遠い紛争、日本人にとっては分かりにくい報復は、なぜ終わりがないのか。本書は紛争の歴史を分かりやすく俯瞰し、現役の国際部記者ならではの精緻なレポートで「憎しみの連鎖のなぜ」に答えている。

目次

  • 第1章 紛争の地パレスチナ
  • 第2章 第一次インティファーダとハマスの誕生
  • 第3章 湾岸戦争の副産物
  • 第4章 衝突へのプロローグ
  • 第5章 憎しみの連鎖
  • 第6章 アラファトの誤算
  • 第7章 イスラエルの論理
  • 第8章 アメリカの罪

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ