眼から眼へ : 写真展を歩く2001-2003
著者
書誌事項
眼から眼へ : 写真展を歩く2001-2003
みすず書房, 2004.4
- タイトル読み
-
メ カラ メ エ : シャシンテン オ アルク 2001 2003
大学図書館所蔵 件 / 全60件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
紙上展覧会へようこそ。写真評論の第一人者が、写真展の現場により添いながら、そのユニークな作品世界にこめられたメッセージを写真図版とともに伝える、ライブ感あふれる新世紀の写真展論。
目次
- 眼から眼へ—写真展とは何か?
- 現実世界のヴィジョン—白岡順「秋の日」
- デジタル・イメージのはかなさ—小林のりお「not images」
- 展示と骨組み—長島有里枝「Pastime Paradise」
- 真珠が成長するように—オノデラユキ「ZOO」ほか
- ルールとノイズのせめぎあい—北島敬三「千のポートレート」
- 無定形のイメージ群—「石元泰博1946‐2001」ほか
- 見えないものを見る視力—「写真家・岡本太郎」ほか
- 死の匂う花、沈黙の花—荒木経惟「メイプルソープ&アラーキー」
- モザイク状に並んだ顔—鈴鹿芳康「FACES2」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より