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ピカソと闘牛

須藤哲生著

水声社, 2004.4

タイトル読み

ピカソ ト トウギュウ

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注記

参考文献: p299-302

図版目録: p303-308

内容説明・目次

内容説明

“生きること”そのものと闘った画家は、絵筆を手にしたときから晩年の代表作『闘牛士』まで、膨大な数の“闘牛画”を残した。ミシェル・レリス『闘牛鑑』の訳者が多面的な天才の芸術をつらぬく主題“闘牛”を徹底的に問いつめ、大作『ゲルニカ』の新たな読解の地平をひらく鮮烈なピカソ論。

目次

  • 第1章 闘牛、ピカソ生涯のテーマ
  • 第2章 “非闘牛的時代”
  • 第3章 ミノタウロスの出現
  • 第4章 “わが人生最悪の時代”
  • 第5章 「ゲルニカ」と闘牛
  • 第6章 闘牛場の英雄
  • 第7章 亡命者パブロ・ピカソ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA67061854
  • ISBN
    • 4891765003
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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