国家と自由 : 憲法学の可能性
著者
書誌事項
国家と自由 : 憲法学の可能性
日本評論社, 2004.5
- タイトル別名
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State and liberty : pushing back the frontiers of constitutional theory
- タイトル読み
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コッカ ト ジユウ : ケンポウガク ノ カノウセイ
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注記
その他の編著者: 森英樹, 高見勝利, 辻村みよ子
内容説明・目次
目次
- 「たたかう民主制」と「脱道徳論的」自由観のはざま—「近代立憲主義憲法学にとって自明」でないこと
- アメリカ憲法学とニューディール再考
- 二つの立憲主義憲法学—樋口陽一、長谷部恭男両教授の「憲法思想」を読む
- 『公正としての正義・再説』における格差原理の正当化
- 文化的多様性の時代における「公教育の中立性」の意味—イスラーム教徒の教師のスカーフ事件を中心として
- 署名と主体
- 「市民」と「市民主権」の可能性・再論
- 「国民主権」「一般意思」と「特殊利益」—フランスにおける「集権」と「代表」をめぐって
- 参議院のあり方・考
- 「ヨーロッパ憲法制定権力」?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より