サムライたちが学んだ英語 : 「英学本位制」(1873年)成立前後を中心とした英語教育および学習についての研究
著者
書誌事項
サムライたちが学んだ英語 : 「英学本位制」(1873年)成立前後を中心とした英語教育および学習についての研究
碧天舎, 2004.5
- タイトル別名
-
A study of English language teaching in the early Meiji era : at the high school and college levels
サムライたちが学んだ英語 : 英学本位制1873年成立前後を中心とした英語教育および学習についての研究
- タイトル読み
-
サムライタチ ガ マナンダ エイゴ : エイガク ホンイセイ 1873ネン セイリツ ゼンゴ オ チュウシン ト シタ エイゴ キョウイク オヨビ ガクシュウ ニツイテ ノ ケンキュウ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p120-125
内容説明・目次
内容説明
わが国英語事始とその変遷をたどり、封建主義国家から近代国家への脱皮が図られようとした時代に、英語教育がどのように取り入れられてきたかを、学校教育制度の問題とからめ、社会言語学の視点から考察する。
目次
- 第1章 初期(1808年‐1887年)の英語教育および学習について(日本を取巻く国際情勢;蘭学 ほか)
- 第2章 国家政策と英語教育(「学制」と国家政策;「英学本位制」と高等教育 ほか)
- 第3章 英語と学校制度(英語による全科目教授;中等、高等教育と英語 ほか)
- 第4章 初期の英語学習(立身出世と英語;試験と英語)
- 第5章 結論—近代化に伴う英語教育および学習の意義(日本の近代化と英語;英学本位制の成立から廃止まで ほか)
「BOOKデータベース」 より