認知文法論
著者
書誌事項
認知文法論
(シリーズ認知言語学入門, 第4-5巻)
大修館書店, 2004.6-2018.4
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- タイトル別名
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認知文法論
- タイトル読み
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ニンチ ブンポウロン
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注記
1の編者: 西村義樹
1-2の読書案内: 各章末
1の参考文献: p271-282
2の参考文献: p279-296
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784469212846
目次
- 第1章 認知言語学の文法研究
- 第2章 名詞の認知文法論
- 第3章 文法の中の換喩
- 第4章 認知文法と格
- 第5章 モノとコトの認知文法論
- 第6章 英語の程度比較・程度修飾表現の認知文法
- 巻冊次
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2 ISBN 9784469212853
内容説明
本書は、言語現象そのもの、とりわけ文レヴェルの構文に注目しながら、認知言語学や認知文法の枠組みから私たちの言語能力や言語知識が(規則の集合ではなく)深く認知に根ざした存在であることをいくつかの角度からわかりやすく示したものである。
目次
- 主観性の言語学:主観性と文法構造・構文
- 行為連鎖と構文1
- 行為連鎖と構文2:結果構文
- 行為連鎖と構文3:再帰中間構文
- 他動性と構文(プロトタイプ、拡張、スキーマ;態と他動性)
- 談話と認知
「BOOKデータベース」 より