CiNii 図書 - ゴルフはマナーでうまくなる

著者

ゴルフはマナーでうまくなる

鈴木康之著

（日経ビジネス人文庫）

日本経済新聞社, 2004.6

「ヤスさんのゴルフ礼記」(1990年刊, 廣済堂文庫)の大幅な改稿に、「月刊スーパーゴルフ」誌連載「ヤスさんのマナートーク」、ホームページ We Love Links「Yas ゴルフ談義」の一部を加えて構成したもの

内容説明

アマチュアのゴルフは社交のゲームである。だから、技量よりも先に、身につけなければならないだいじなものがある。それは「気づき」「セルフプレー」「あるがまま」の３つの能力。人が愉快になり自分も愉快になれば、あなたのゴルフはさらに上達し、ゴルフはもっと愉しくなる。

第１部　「気づき」ゴルフがうまい人の第１の能力（知らない人とも挨拶を交わしたいのはなぜか；着くべき時間に着かないのは遅刻である；ティインググラウンドは役者の一人舞台　ほか）
第２部　「セルフプレー」ゴルフがうまい人の第２の能力（ちゃんとセルフプレーができれば一人前；ラウンド能力その１「歩き方のよさ」；ラウンド能力その２「段取りのよさ」　ほか）
第３部　「あるがまま」ゴルフがうまい人の第３の能力（易きに走らないノータッチ主義こそゴルフ；花鳥諷詠もあり、雨天決行もあり；ゴルフは「質素こそ豊か」を旨とすべし　ほか）

「BOOKデータベース」より