パーソナリティ障害 : いかに接し、どう克服するか
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書誌事項
パーソナリティ障害 : いかに接し、どう克服するか
(PHP新書, 304)
PHP研究所, 2004.7
- タイトル別名
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パーソナリティ障害 : いかに接しどう克服するか
- タイトル読み
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パーソナリティ ショウガイ : イカニ セッシ ドウ コクフク スルカ
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注記
参考文献: p295-298
内容説明・目次
内容説明
パーソナリティ障害とは、偏った考え方や行動パターンのために、家庭や社会生活に支障をきたしている状態のこと。愛を貪る、賞賛だけがほしい、主人公を演じる、悪を生き甲斐にする、傷つきを恐れる…現代人が抱える生きづらさの背景には、ある共通の原因があるのだ。本書は、境界性、自己愛性、演技性、反社会性、回避性など、パーソナリティ障害の10タイプそれぞれについて、克服や援助の際にポイントとなる点を具体的に記す。精神医学的な観点から書かれた生き方術の本。
目次
- 第1部 パーソナリティ障害の本質(パーソナリティ障害とは何か;パーソナリティ障害はなぜ生まれるのか)
- 第2部 パーソナリティ障害のタイプと対処(愛を貪る人々—境界性パーソナリティ障害;賞賛だけがほしい人々—自己愛性パーソナリティ障害;主人公を演じる人々—演技性パーソナリティ障害;悪を生き甲斐にする人々—反社会性パーソナリティ障害 ほか)
「BOOKデータベース」 より