書誌事項

イングランド社会史

エイザ・ブリッグズ著 ; 今井宏, 中野春夫, 中野香織訳

筑摩書房, 2004.6

タイトル別名

A social history of England

タイトル読み

イングランド シャカイシ

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注記

参考文献: 巻末pxii-xxxiii

内容説明・目次

内容説明

辺境の小国から世界の帝国へと発展していったイングランド。ストーンヘンジからノルマン征服、王室と議会政治、農業・産業革命、戦争、娯楽、衣食住にいたるまで、その全貌を克明に描ききった、イングランド社会史の金字塔。

目次

  • 先史時代—文字に残されていない歴史
  • ノルマン征服以前のイングランド—侵入、抵抗、移住、そして征服
  • 中世前期のイングランド—従属、拡張、そして文化
  • 中世後期のイングランド—秩序と衝突
  • 一六世紀のイングランド—宗教改革とエリザベス女王
  • 革命の一七世紀—ピューリタン革命、王政復古、そして名誉革命
  • 一八世紀のイングランド—富と権力と快楽の追求
  • 一九世紀のイングランド(工業化の経験;交通・通信網の発達;助走、開花、余波)
  • 二〇世紀前半のイングランド—戦争による分水嶺
  • 第二次世界大戦後のイングランド—窮乏と進歩
  • 現代のイングランド—終わりと始まり

「BOOKデータベース」 より

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