我が聖域に開け扉
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我が聖域に開け扉
(富士見ファンタジア文庫, 900,
富士見書房, 2003
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- タイトル読み
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ワガ セイイキ ニ ヒラケ トビラ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784829115022
内容説明
「13日後、聖域が大陸を捨てる」—どういうことだ?おれたち人間は滅ぶってことか?大陸を覆う結界に穴が開いた、と領主は言う。穴の場所は大陸の中心、聖域だ。そこから、女神が侵入してくるだと!?いったい何を意味するのか分からない。不確かなことばかりなんだっ。とにかく、おれは聖域に向かう!ティッシは行方不明だが、聖域に向かった可能性が高い。コルゴン、ロッテーシャ、レキも同じくだ。そして、アザリーも。アザリーには言ってやりたいことが山ほどあるんだ!幾多の伝説を打ち立てた旅も、ついに最終章突入!最高潮、ハイブリッド・ファンタジー、第19弾。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784829115572
内容説明
どいつもこいつも暗い顔して「聖域、聖域」言いやがる。そもそも、あと10日で大陸が滅びるなんて本当なのかよ!?おい、クリーオウ。お前なんだか少しおかしいぞ。俺だって、この旅の意味なんかよく解らねえんだ。けど、行くしかないんだよ。答えはそこにしか無いんだから。最接近領領主も“十三使徒”も大陸の危機も、そんなもの知ったことか!正義の味方なんてガラじゃないし、そんなつもりもさらさらない。ただ、俺はまだ全てに絶望しちゃいないってだけだ。オーフェンの旅はついにクライマックス!!ハイブリッド・ファンタジー、懸河怒涛の完結編。
「BOOKデータベース」 より