文筆生活の現場 : ライフワークとしてのノンフィクション

書誌事項

文筆生活の現場 : ライフワークとしてのノンフィクション

石井政之編著

(中公新書ラクレ, 139)

中央公論新社, 2004.7

タイトル読み

ブンピツ セイカツ ノ ゲンバ : ライフ ワーク トシテノ ノンフィクション

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注記

本書著者の主な著作リスト: p278-283

内容説明・目次

内容説明

最前線を走る第一人者から新人まで、総勢12名の書き手が描く「ビジネスとしての執筆業」。夢の追求と生活収入の獲得を両立すべく奮闘している彼ら。その実情と本音を克明に初公開する。

目次

  • だれがライターを殺すのか?(佐野真一)
  • ジャーナリストの戦略的処世術—ライフワークとライスワークの狭間で(武田徹)
  • 朝日新聞社を辞めて、僕が手に入れた自由(烏賀陽弘道)
  • 「自分でなくともよい」の迷いから解き放たれる瞬間(藤井誠二)
  • 無謀といわれたルーマニア2年間の長期取材には十分な勝算があった(早坂隆)
  • 白黒のつかないグレーゾーンに魅せられて(森健)
  • ふつうの男が戦時下のチェチェン報道で果たす責任(林克明)
  • オウム取材卒業—虚像“エガワショウコ”にとまどい続けた私(江川紹子)
  • 顔面バカジャーナリストはレバノンで誕生した(石井政之)
  • 「科学ジャーナリズムなき国」で書き続けるために(粥川準二)
  • 売上げ三一一万二二六三円をめぐる赤裸々な自問自答(大泉実成)
  • 個人主義者でいるために—ニッチ産業としての位置(斎藤貴男)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6784769X
  • ISBN
    • 412150139X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 283p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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