錬金術とストラディヴァリ : 歴史のなかの科学と音楽装置

書誌事項

錬金術とストラディヴァリ : 歴史のなかの科学と音楽装置

トマス・レヴェンソン著 ; 中島伸子訳

白揚社, 2004.7

タイトル別名

Measure for measure : a musical history of science

タイトル読み

レンキンジュツ ト ストラディヴァリ : レキシ ノ ナカ ノ カガク ト オンガク ソウチ

大学図書館所蔵 件 / 120

この図書・雑誌をさがす

注記

原書名: Measure for measure

参考文献: p415-424

内容説明・目次

内容説明

顕微鏡からコンピュータまで、オルガンからシンセサイザーまで、科学と芸術はどのように補い合い、われわれに知的調和をもたらしてきたか。

目次

  • 1 神意により!?—オルガンと音楽の創造、そして科学が発見した世界(完璧な秩序と自然の理法;何もかも完全な形で自然界にある ほか)
  • 2 無限の可能性?—錬金術、不確定性、ストラディヴァリの音の秘密(大いなる神秘;人間の能力はどこまでも ほか)
  • 3 知りたいことをすべて知る—モデル実験、そしてシンセサイザーと意味のありか(洞窟の光;何としても新しい道具が必要)
  • フィナーレ 描写は啓示である

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68222041
  • ISBN
    • 4826901194
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    424p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ