スピンエレクトロニクスの基礎と最前線

書誌事項

スピンエレクトロニクスの基礎と最前線

猪俣浩一郎監修

シーエムシー出版, 2004.7

タイトル別名

Spinelectronics-basic and forefront

タイトル読み

スピン エレクトロニクス ノ キソ ト サイゼンセン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、第一線の研究者に執筆を依頼し、基礎から最先端に至るまでを網羅したスピンエレクトロニクスに関する総合的成書である。スピンエレクトロニクスのカバーする領域は広大であるが、本書では将来、デバイスに繋がることが期待されるであろう領域を中心に構成した。基礎編、材料・デバイス編、応用編から成り、一冊でスピンエレクトロニクスの全容を知ることができる。

目次

  • 基礎編(巨大磁気抵抗効果;トンネル磁気抵抗効果;スピン注入・蓄積効果 ほか)
  • 材料・デバイス編(高スピン偏極材料の理論設計;ハーフメタル薄膜とTMR;単結晶トンネル接合のコヒーレントなTMR効果 ほか)
  • 応用編(微細加工技術;磁気ヘッドへの応用;Development of MRAM ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68350857
  • ISBN
    • 488231455X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 325p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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