古代ギリシア遺跡事典
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書誌事項
古代ギリシア遺跡事典
東京堂出版, 2004.9
- タイトル別名
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Αρχαιολογικος οδηγος της Ελλαδας
Archaiologikos odēgos tēs Elladas
- タイトル読み
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コダイ ギリシア イセキ ジテン
大学図書館所蔵 件 / 全166件
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注記
おもな参考文献: p256-257
古代ギリシア史年表: p258-259
内容説明・目次
内容説明
古代ギリシア世界を理解するうえで欠かすことのできない14の遺跡を厳選して紹介。古代の遺跡の歴史的意義と、現在、目にすることができる遺跡の姿とその性格を詳細に論じる。
目次
- 失われた伝説の宮殿—クノッソス
- 黄金に満ちた英雄の居城—ミケーネ
- 民主政治のふるさと—アテネ
- 彼岸の幸福を祈る秘儀の聖域—エレウシス
- 古代オリンピック競技会の舞台—オリュンピア
- 病を癒やす医神アスクレピオスの神域—エピダウロス
- アポロンの声ひびく聖地—デルフィ
- マケドニア王国発祥の地—ヴェルギナ
- 栄華を極めた古代マケドニアの都—ペラ
- オリュンポスの懐に抱かれた聖地—ディオン
- 古代秘儀とニケの島—サモトラケ
- アポロンの聖なる島—デロス
- 東地中海交易で名を馳せたヘレニズム都市—ロドス
- ヘレニズム文化の粋を極めた城塞都市—ペルガモン
「BOOKデータベース」 より