書誌事項

応用原生動物学

盛下勇著

山海堂, 2004.9

タイトル別名

応用原生動物学

タイトル読み

オウヨウ ゲンセイ ドウブツガク

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注記

『活性汚泥の原生動物学』(環境産業新聞社 1973年刊)の改題改訂

引用参考文献リスト: p[453]-461

内容説明・目次

内容説明

原生動物学の分類学・生態学分野は他の分野に比して著しく遅れをとっているように思われる。それは原生動物分類学・生態学を教育する大学も減少し、特に応用的分野においては研究者の育成もままならぬことが、今の停滞的状況をまねいたものであろう。本書は、改めて原生動物の役割や今後の課題を記したものである。

目次

  • 原生動物とは
  • 原生動物学概史
  • 原生動物の種類
  • 原生動物の概要
  • 原生動物の形態特性と生態的特性
  • 原生動物の分類体系・同定と門の概要
  • 土壌と原生動物
  • 河川と原生動物
  • 湖沼・ダム貯水池の原生動物
  • 水処理と原生動物
  • 原生動物による水質および浄化能等の指標
  • 原生動物の新分類における各門・目の概説

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68933469
  • ISBN
    • 4381015843
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    468p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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