リチウムイオン電池物語 : 日本の技術が世界でブレイク

書誌事項

リチウムイオン電池物語 : 日本の技術が世界でブレイク

吉野彰著

(CMC books, B727)

シーエムシー出版, 2004.9

タイトル読み

リチウム イオン デンチ モノガタリ : ニホン ノ ギジュツ ガ セカイ デ ブレイク

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注記

電子年表抄録, 参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

携帯電話やノートPCの電源に世界中で使われている“リチウムイオン電池”は日本が生んだ新技術である。このリチウムイオン電池の開発者であり、発明者である旭化成グループフェローの吉野氏が熱く語りかける開発と発明の極意。“新技術立国日本”への期待を込めたオススメの一冊。

目次

  • リチウムイオン電池はここから始まった
  • 運命の会合—正極材料
  • VGCFとカーボンナノチューブ?
  • 人生最大の野外実験
  • 発見!八重洲の黒ダイヤ!!
  • 「バインダー」嵐への序章
  • 三億円強奪!有楽町スプレー銀行強盗事件の巻
  • 知らなかった部下の無謀行為
  • 新説開陳!三種の鈍器論
  • 悪魔のサイクル
  • 重要特許のチャンスは何度も有る!
  • 百万分の一のバラ
  • 超現代史のススメ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6914115X
  • ISBN
    • 4882318342
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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