つくりかえられる徴 (しるし) : 日本近代・被差別部落・マイノリティ
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書誌事項
つくりかえられる徴 (しるし) : 日本近代・被差別部落・マイノリティ
部落解放・人権研究所 , 解放出版社 (発売), 2004.11
初版
- タイトル別名
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つくりかえられる徴 : 日本近代被差別部落マイノリティ
- タイトル読み
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ツクリカエラレル シルシ : ニホン キンダイ ヒサベツ ブラク マイノリティ
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注記
参考文献あり
もっとくわしく知りたい人のために: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「解放令」が出されてから一三〇年あまりが過ぎ、その間、社会は大きく変化をとげてきた。本書は、明治維新から今日までの日本近代のあゆみのなかに部落問題を位置づけ、できるかぎり他のマイノリティのありようも視野に入れながらその歴史を明らかにするものである。
目次
- 1 「開化」か「旧習」か
- 2 新たな徴の成立
- 3 境界の強化と「融和」
- 4 「誇り」の獲得と「同化」
- 5 「国民一体」とその矛盾
- 6 戦後からいまへ
「BOOKデータベース」 より