書誌事項

異文化研究

国際異文化学会編集

文化書房博文社, 2004.10-

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タイトル別名

The cross-cultural review

タイトル読み

イブンカ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 141

注記

文献あり

収録内容

  • 1: 病いと創造性 : 病跡学への招待 / 柏瀬宏隆 [著]
  • 超領域における融合・学環型研究の模索 : 文化と身体の語り : 文学と臨床心理学と医学と / 齊藤昇 [著]
  • 心理療法と文学・医学の接点 / 青木智子 [著]
  • カフカ : 心理と身体の地平 : 『父への手紙』の構造と戦略 / 日中鎮朗 [著]
  • 文化の脳科学的解明 : 情動と知性 / 姫野友美 [著]
  • 天国と故郷 : その1 : 聖書における分裂した不調和4 / 石倉友二 [著]
  • イギリス19世紀末におけるジャポニズムの一側面 : シャーロック・ホームズ, 柔術、漱石 / 川成洋 [著]
  • 『最後の授業』をめぐる批判的ディスクールの再解釈 / 小西正雄 [著]
  • 横須賀と文学 : 芥川龍之介はなぜ横須賀を去ったか / 五島正夫 [著]
  • Aphasiaについて : Broca's areaとWernicke's areaを中心に / 渡辺一彦 [著]
  • Looking at the timeless park : on Dylan Thomas's "The hunchback in the park" / 太田直也 [著]
  • A reflection on the tattered flag in Salt Lake City from a cross-cultural viewpoint inspired by a work of literature : the problem of globalism dominated by the United States of America / 樺山弘盛 [著]
  • A study on strife among lovers in twelfth night / 清水義和 [著]
  • Echoes from Washington Irving's historical romance / 齊藤昇 [著]
  • 2: 身内から見た小泉八雲 : 八雲没後100年にあたり / 小泉時 [著]
  • 『ドラキュラ』 : ドラキュラは誰だったのか? / 吉村純司 [著]
  • 企業統治改革における最近の日米の議論とその異同 / 植田卓 [著]
  • 「世紀末」イギリス文学と大正期の文壇 : シモンズとワイルドの影響について / 鏡味國彦 [著]
  • 岡倉天心の文学的二元性 : The book of teaに見る東西融合の巧み / 東郷登志子 [著]
  • A study of the attitude of mind and English intonation used in Titanic / 宮内沙耶子 [著]
  • 祈りの一側面 / 高麗俊介 [著]
  • ジェロームの機械文明批評 : Novel notes "The dancing partner" を中心に / 高橋智朗 [著]
  • 食文化を支える技術 : ポルトガルと日本の水車を中心に / 小坂克信 [著]
  • 3: 時の流れはシニカルだから / 齋藤昇 [著]
  • 日米文化のはざまに生きて / 齋藤襄治 [著]
  • 戦略的本質主義 : 人間学的考察 / 小西正雄 [著]
  • 「現実」への視線 : "Twenty-four years"を読む / 太田直也 [著]
  • The effects of English literature in the book of tea(1906) : the symbolic use of occidental values and ideas by Okakura Kakuzo(1983-1913) / 東郷登志子 [著]
  • マライア・エッジワースPopular tales : イングランドとアイルランドのはざまで / 上村真代 [著]
  • A study on the speakers' attitudes of the high fall in English intonation / 宮内沙耶子 [著]
  • ジャック・ロナルド・ブリンクリーの足跡 : 父フランシスの影響を受けて / 長森清 [著]
  • 4: 消極であることは能力のひとつなのか!? / 齋藤昇 [著]
  • ボールは国境を越えて / ヨーコ・ゼッターランド [著]
  • 天国と故郷その2 : 日本宗教試論1 : 北陸富山県の山岳宗教を中心に / 石倉友二 [著]
  • A study of Francis Brinkley and his son Jack : two father-and-son Japanophile Englishmen / Kiyoshi Nagamori [著]
  • Japanese students'perceptions of rhetorical patterns in Japanese and English essays / Noriko Iwamoto [著]
  • 『ボートの三人男』における一考察 : ジェロームの産業主義批判 / 高橋智朗 [著]
  • ルーマニアとドラキュラ : ドラキュラの真実 / 吉村純司 [著]
  • 化粧品英文広告の特徴 : コーパスによるアプローチ / 高畑哲男 [著]
  • ウェールズにおけるカムリー語の歴史・現状と教育/ 太田直也 [著]
  • アーサー・コピット作『ああお父さん、可哀想なお父さん、ママがお父さんを洋服ダンスに吊り下げたので僕は悲しい』と寺山修司作『毛皮のマリー』並びに、ドン・ケニー英訳『毛皮のマリー』に於けるアヴァンギャルド・シアターについて / 清水義和 [著]
  • 多文化主義批判の再検討 : 普遍性の行方をめぐって / 金野誠志 [著]
  • 5: 空中小娘よもやま噺 / 谷川陽子 [著]
  • Idealization and conservatism in modern child rearing in US : attacks of celebrity mothers and intensive mothering ideology / 金城智子 [著]
  • 『源氏物語』の中の「黒色」について : 平安時代中期日本における「黒」 / 栗原優 [著]
  • 『ボートの三人男』における「缶詰」の意味 / 高橋智朗 [著]
  • 小学校の英語教育から高等教育連携への課題 / 渡辺一彦 [著]
  • 植物あれこれ (その1) : 立春から立夏 / 小船須山 [著]
  • 6: The mythic existence of windows in America : feminine ideal and the road to recovery / Tomoko Kinjo
  • ジェローム作品の移入 : 作品翻訳の経緯を辿る / 高橋智朗 [著]
  • ラフカディオ・ハーンのエーテルについて / 森健太郎 [著]
  • Effects of self-esteem on l2 affective factors : anxiety, self-confidence, and willingness to communicate / Noriko Iwamoto
  • F.Brinkleyの『語學獨案内』と『和英大辞典』 : 英語教育史における意義 / 長森清 [著]
  • 小学校英語活動における理想と現実 : 埼玉県を例として / 渡辺一彦 [著]
  • 英語多読の長期継続 : 大学生の3年間のケーススタディ / 神田みなみ [著]
  • 植物あれこれ (その2) : 立夏から立秋 / 小船須山 [著]
  • 7: 裁判員制度と陪審制 / 樺山弘盛 [著]
  • English conversation practice with NS : Japanese EFL learners' perspectives / Minami Kanda, Kathryn Zidonis [著]
  • P.H.ジョンソン宛の書簡に見るディラン・トマスのワーズワース批判 / 太田直也 [著]
  • 日本文化紹介の功績者Francis Brinkley / 長森清 [著]
  • Word ordering of negation in subjunctives / Nobuko Inui [著]
  • Japanese junior college : issues and prospects / Tomoko Kinjo [著]
  • 植物あれこれ (その3) : 立秋から立冬 / 小船須山 [著]

内容説明・目次

巻冊次

2 ISBN 9784830110689

内容説明

八雲の遺伝子が脈々と息づく気韻に富んだ小泉時の文章は、決してできあいの作家論ではなく、身内の立場から八雲を知悉した圧倒的な説得の力に漲っている。それに続く吉村純司、植田卓、鏡味國彦、東郷登志子、宮内沙耶子、高麗俊介、高橋智朗、小坂克信の論稿は、いずれも批評家としての矜持を問いかけている。

目次

  • 特別寄稿 身内から見た小泉八雲—八雲没後100年にあたり
  • 学術論文(『ドラキュラ』—ドラキュラは誰だったのか?;企業統治改革における最近の日米の議論とその異同;「世紀末」イギリス文学と大正期の文壇—シモンズとワイルドの影響について;岡倉天心の文学的二元性—The Book of Teaに見る東西融合の巧み;A Study of the Attitude of Mind and English Intonation Used in Titanic;祈りの一側面;ジェロームの機械文明批評—Novel Notes“The Dancing Partner”を中心に;食文化を支える技術—ポルトガルと日本の水車を中心に)
巻冊次

3 ISBN 9784830110894

目次

  • はじめに 時の流れはシニカルだから
  • 特別寄稿論文 日米文化のはざまに生きて
  • 研究論文(戦略的本質主義—人間学的考察;“現実”への視線—“Twenty‐four Years”を読む;The Effects of English Literature in The Book of Tea(1906):The Symbolic Use of Occidental Values and Ideas by Okakura Kakuzo(1893‐1913);マライア・エッジワースPopular Tales—イングランドとアイルランドのはざまで;A Study on the Speakers’Attitudes of the High Fall in English Intonation;ジャック・ロナルド・ブリンクリーの足跡—父フランシスの影響を受けて)
巻冊次

4 ISBN 9784830111150

内容説明

華麗なるスポーツ・コメンテーター、ヨーコ・ゼッターランド氏の珠玉論稿「ボールは国境を越えて」掲載!石倉友二、長森清、岩本典子、高橋智朗、吉村純司、高畑哲男、太田直也、清水義和、金野誠志からの新しい視座。異文化リテラシーの深層を露わにする論稿が鋭利な切り口で問いかける。

目次

  • はじめに 消極であることは能力のひとつなのか!?
  • 特別寄稿論文 ボールは国境を越えて
  • 研究論文(天国と故郷(その2)日本宗教試論1—北陸富山県の山岳宗教を中心に;A Study of Francis Brinkley and His Son Jack:Two Father‐and‐Son Japanophile Englishmen;Japanese Students’Perceptions of Rhetorical Patterns in Japanese and English Essays;『ボートの三人男』における一考察—ジェロームの産業主義批判;ルーマニアとドラキュラドラキュラの真実;化粧品英文広告の特徴—コーパスによるアプローチ;ウェールズにおけるカムリー語の歴史・現状と教育;アーサー・コーピット作『ああお父さん、可哀想なそうなお父さん、ママがお父さんを洋服ダンスに吊り下げたので僕は悲しい』と寺山修司作『毛皮のマリー』並びに、ドン・ケニー英訳『毛皮のマリー』に於けるアヴァンギャルド・シアターについて;多文化主義批判の再検討—普遍性の行方をめぐって)
巻冊次

5 ISBN 9784830111389

内容説明

日本航空、谷川陽子氏の特別寄稿「空中小娘よもやの噺」には、異文化的視点から国際線秘話が満載!金城智子、栗原優、高橋智朗、渡辺一彦からのユニークな視座。さらに、植物研究家、小船須山の馥郁たる香のエッセーを収録。

目次

  • はじめに 時事放談
  • 特別寄稿エッセー 空中小娘よもやま噺
  • 学術論文(Idealization and Conservatism in Modern Child Rearing in US:Attacks of Celebrity Mothers and Intensive Mothering Ideology;『源氏物語』の中の「黒色」について—平安時代中期日本における「黒」;『ボートの三人男』における「缶詰」の意味)
  • 研究ノート 小学校の英語教育から高等教育連携への課題
  • エッセー 植物あれこれ・その1—立春から立夏
巻冊次

6 ISBN 9784830111693

目次

  • 巻頭言 教育立国を目指しますか?
  • 研究論文(The Mythic Existence of Widows in America:Feminine Ideal and the Road to Recovery;ジェローム作品の移入—作品翻訳の経緯を辿る;ラフカディオ・ハーンのエーテルについて;Effects of Self‐Esteem on L2 Affective Factors:Anxiety,Self‐Confidence,and Willingness to Communicate;F.Brinkleyの『語學獨案内』と『和英大辞典』—英語教育史における意義;小学校英語活動における理想と現実—埼玉県を例として;英語多読の長期継続—大学生の3年間のケーススタディ)
  • エッセー 植物あれこれ(その2)—立夏から立秋
巻冊次

7 ISBN 9784830111938

目次

  • 巻頭言 裁判員制度と陪審制
  • シンポジウム報告
  • 研究論文(English Conversation Practice with NS:Japanese EFL Learners’ Perspectives;P.H.ジョンソン宛の書簡に見るディラン・トマスのワーズワース批判;日本文化紹介の功績者Francis Brinkley;Word Ordering of Negation in Subjunctives;Japanese Junior College:Issues and Prospects)
  • エッセー 植物あれこれ(その3)—立秋から立冬
巻冊次

8 ISBN 9784830112164

目次

  • 巻頭言(瓦礫の下から文学の芽が出ることを期して)
  • 特別寄稿(英国墓地四題)
  • 研究論文(ギャリック版『リア王』における恋愛と結婚のテーマの重要性;Peer Feedback Incorporation in Revisions in a Japanese College EFL Classroom:Types of Feedback and the Impact of Reviewers’Confidence Levels ほか)
  • 研究ノート(外国語教育におけるJETプログラムの活用について)
  • 授業報告(体験型英語教育—国際理解とコミュニケーション能力の育成)
  • エッセー(植物あれこれ(その4、最終編)—立冬から立春)
巻冊次

9 ISBN 9784830112324

目次

  • 巻頭言 日英小説品定め
  • 論文(英日翻訳における動詞要素—ConradのHeart of Darknessと黒原訳『闇の奥』の比較;完成される生命の円環—DublinersからUlyssesへ;学生が認識するピア・エディティングの効能;日本の中学校における英語スピーチ指導の実践)
  • エッセー ジェローム・K.ジェロームとコナン・ドイルの交友—『アイドラー』における編集者と寄稿者の関係を中心に
  • 報告 CALLシステムの導入とその問題点
巻冊次

10 ISBN 9784830112485

目次

  • 巻頭言 地球時代を生きる輝かしき詩人よ
  • 論文(噂の機能と内的ユートピア—『最後の物たちの国で』におけるディストピアと疑似ユートピア;“Ran‐gaku(Dutch learning)”and“Oranda‐tsuji(Dutch interpreters/translators)”in the Japanese History of Foreign Language Education)
  • 研究ノート 財務会計と会計監査に関する一考察
  • 授業報告 高校における2年間の英語多読プログラムの成果
  • 論文(『ボートの三人男』におけるユーモアの一考察;作品世界を構築する作家の戦略—W.フォークナーの長編小説『八月の光』における推敲の意味するもの)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69259863
  • ISBN
    • 4830110384
    • 4830110686
    • 4830110899
    • 9784830111150
    • 9784830111389
    • 9784830111693
    • 9784830111938
    • 9784830112164
    • 9784830112324
    • 9784830112485
    • 9784830112713
    • 9784830112898
    • 9784830112997
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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