フィギュアスケートの魔力
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フィギュアスケートの魔力
(文春新書, 413)
文藝春秋, 2004.11
- タイトル読み
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フィギュア スケート ノ マリョク
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内容説明・目次
内容説明
いま「世界で通用する」日本人選手が最も多いスポーツ、それがフィギュアスケートの女子シングルだ。荒川静香や村主章枝らに加え、四回転ジャンプの安藤美姫をはじめとする下の世代の成長も著しく、二〇〇六年のトリノ五輪では表彰台の独占も夢ではない。「スポーツの女王」とも言われる、この華麗な競技の「魔力」に、歴史、選手をとりまく環境、伊藤みどりら名選手の肖像など様々な面から迫る。観戦ガイドとしても役立つ一冊。
目次
- 第1章 スケートはどこから来たのか(米国スケーター事情;スポーツの女王 ほか)
- 第2章 フィギュアスケートを観る(SOIとCOI;プリンスアイスワールドの舞台裏 ほか)
- 第3章 あるスケーターの肖像(魔力にとりつかれて;スケート・パパ&スケート・ママ ほか)
- 第4章 メダリストたちは今(世界を驚かせたトリプルアクセル—伊藤みどり;15歳のミリオネア—ミシェル・クワン ほか)
- 終章 日本フィギュアの未来は(減る一方のリンク;サポート体制の確立を ほか)
- フィギュアスケート用語集
「BOOKデータベース」 より