書誌事項

日本の放水路

岩屋隆夫著

東京大学出版会, 2004.11

タイトル別名

Flood diversion channels in Japan

タイトル読み

ニホン ノ ホウスイロ

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注記

参考文献・引用文献: p[434]-454

英語の書名は標題紙裏より

内容説明・目次

目次

  • 第1章 放水路とは何か(放水路の役割とその性格;放水路の種類)
  • 第2章 日本の放水路開発史(放水路開発のピーク;明治前の放水路開発;明治期の放水路開発;大正期から戦中までの放水路開発;戦後から現在に至る放水路開発)
  • 第3章 放水路開発の実態—その与件と動機(海岸砂丘地帯の放水路開発;沖積地の放水路開発;山地・丘陵台地の放水路開発)
  • 第4章 放水路の構造上の特徴(放水路開発の阻害要因;開水路と隧道の二極分化;河道延長と河床勾配;特殊な分流構造物)
  • 第5章 放水路の課題(庄内川新川の治水問題;吉野川第十堰と改築問題;中島川と甲突川—石橋の保存と撤去を巡る放水路開発の異相;放水路とアカウンタビリティー;放水路開発の限界)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69687980
  • ISBN
    • 4130611275
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 480p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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