なぜ、正しく伝わらないのか : 戦争にみる情報学研究
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書誌事項
なぜ、正しく伝わらないのか : 戦争にみる情報学研究
ビジネス社, 2004.11
- タイトル別名
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Military intelligence blunders and cover-ups
なぜ正しく伝わらないのか : 戦争にみる情報学研究
- タイトル読み
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ナゼ タダシク ツタワラナイノカ : センソウ ニ ミル ジョウホウガク ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
情報でもっとも重要なことは、データを収集することではなく、その先にある「意図」を見抜く想像力があるかどうかである。ネットワーク時代へ警鐘を鳴らす戦争における失敗の教訓。
目次
- 第1章 情報とは何か
- 第2章 情報の解釈を誤った人たち—一九四四年、Dデー
- 第3章 「スターリン同志が一番よくご存じである」—一九四一年、バルバロッサ
- 第4章 最も優れた情報もパーフェクトではない—一九四一年、5章 イギリス軍に降りかかった史上最大の悲劇—一九四二年、シンガポール
- 第6章 最大の失態はなんだったのか—アメリカ同時多発テロとテロのグローバル化
- 第7章 CIAはアルカイダについてすべてを把握していた
- 終章 情況が好転することはあるのだろうか—重要度増す情報の役割
「BOOKデータベース」 より