性の倫理学
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性の倫理学
(現代社会の倫理を考える / 加藤尚武, 立花隆監修, 12)
丸善, 2004.11
- タイトル読み
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セイ ノ リンリガク
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注記
文献・作品案内: p159-172
内容説明・目次
内容説明
性教育の目的について我々が共有すべき最低限の約束事、官能という言葉からとらえた性的快感、恋愛術やセックス技巧本の本質、結婚と性、去勢不安…。性に関する様々な興味ある問題について、プラトンの『饗宴』、フロイト、ラカンの精神分析思想、フェミニズム思想などを道しるべに、明解な回答を試みる野心的論考。
目次
- プロローグ 性の倫理学の難しさ
- 第1章 性的とはどういうことか
- 第2章 『饗宴』
- 第3章 性教育は何のためか
- 第4章 官能
- 第5章 性愛教則本の世界—恋愛術と房術
- 第6章 結婚と性
- 第7章 去勢不安
「BOOKデータベース」 より