文化と芸能から考える公共性

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文化と芸能から考える公共性

宮本久雄, 金泰昌編

（公共哲学 / 佐々木毅, 金泰昌編, 15）

東京大学出版会, 2004.11

Other Title

Publicness from the perspective of culture and art

Title Transcription

ブンカ ト ゲイノウ カラ カンガエル コウキョウセイ

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Note

京都フォーラム主催第43回公共哲学京都フォーラム「芸能の世界と公共性」 (2003年1月11-13日, リーガロイヤルホテル京都) での発表に基づく

Description and Table of Contents

Description

人びとの共鳴・協働を生み出す芸能の世界に何を見出せるか。文化や芸能・芸術のもつ公共的な価値とはどこに求められるか。

Table of Contents

  • 発題１　映画とテレビ・ドラマから見た公と私
  • 発題２　日本中世の芸能をめぐる共同体と権力
  • 発題３　連歌と一揆
  • 発題４　身体の近代、演劇の近代
  • 発題５　街頭からお茶の間へ—戦後日本のテレビにおける「公共」と「私」
  • 発題６　対話型社会に向けて—演劇の社会的役割
  • 発題７　文学における公共性と私性—柳美里裁判を手がかりに
  • 特論１　音楽と公共性・公共世界の関係に関する一試論
  • 特論２　音楽と公共世界、否定と継承
  • 特論３　サブカルチャーと新しい公共性—歴史の終わりに徳をもとめて

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    佐々木毅, 金泰昌編

    東京大学出版会 2001.11-2008.11

    Available at 1 libraries

Details

  • NCID
    BA69772070
  • ISBN
    • 4130034359
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xvii, 366p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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