中世寺領荘園と動乱期の社会
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中世寺領荘園と動乱期の社会
(思文閣史学叢書)
思文閣出版, 2004.12
- タイトル読み
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チュウセイ ジリョウ ショウエン ト ドウランキ ノ シャカイ
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注記
著作目録: p[489]-504
内容説明・目次
目次
- 室町時代の高野山領荘園について
- 中世末期の高野山領鞆淵荘について
- 高野寺領荘園支配の確立過程—荒川荘を中心に
- 室町時代の高野山領荒川荘について
- 紀州相賀荘について
- 高野寺領の宮座に関する一考察
- 荒川荘の下司・公文
- 紀州における惣の形成と展開—鞆淵荘を中心に
- 紀伊国隅田荘の在地構造について—宝治・建長の土地台帳をめぐって
- 東大寺大仏殿常灯料田畠記録をめぐって
- 室町時代の興福寺領荘園について
- 筒井順永とその時代—『大乗院寺社雑事記』を通じてみた一土豪の生涯
- 寛正の飢饉と大和
- 古市澄胤の登場
- 畠山家分裂のはじまりをめぐって—越中と大和
- 山城国一揆に関する一考察
- 中世大和の声聞師に関する一考察
「BOOKデータベース」 より