近世の土地制度と在地社会
著者
書誌事項
近世の土地制度と在地社会
東京大学出版会, 2004.12
- タイトル別名
-
The land system and local society in early modern Japan
- タイトル読み
-
キンセイ ノ トチ セイド ト ザイチ シャカイ
大学図書館所蔵 件 / 全131件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
欧文書名は標題紙裏による
著者の同題目の学位請求論文 (東京大学大学院人文社会系研究科, 2002.12提出) をもとにしたもの
事項索引: 巻末p1-7
研究者名索引: 巻末p8-10
内容説明・目次
目次
- 第1部 土地制度史研究の到達点と課題—畿内近国を対象に(戦国期の土地制度;太閤検地と年貢収取法;近世初期の村落構成)
- 第2部 近江における土地制度の展開(戦国・織豊期の土地制度と「小領主」—近江国余呉庄東野家を事例として;江北の土地制度と井戸村氏の土地所有;近世初頭の村落構成と土地制度;村の近世化と侍衆・庄屋—近江国野洲郡三上村において)
- 第3部 信州東部における在地社会構造(寛永期の金融と地域社会;近世初期の宿、その構成と展開;近世村落の村運営と村内小集落—信州左久郡下海瀬村を事例として)
「BOOKデータベース」 より