梶山静六死に顔に笑みをたたえて

書誌事項

梶山静六死に顔に笑みをたたえて

田崎史郎著

講談社, 2004.12

タイトル別名

梶山静六 : 死に顔に笑みをたたえて

タイトル読み

カジヤマ セイロク シニガオ ニ エミ オ タタエテ

大学図書館所蔵 件 / 38

この図書・雑誌をさがす

注記

梶山静六関連略年表: p578-582

参考・引用文献: p583-585

内容説明・目次

内容説明

田中角栄、中曽根康弘、宮沢喜一、金丸信、竹下登、小沢一郎、橋本龍太郎、小渕恵三、野中広務…実力者たちの謀略と愛憎の渦の中を、自民党最後の闘将はどう生き抜いたのかいま初めて明かされる「大乱世の男」の栄光と蹉跌。

目次

  • 第1章 栄光と蹉跌—田中角栄につかまれた前髪
  • 第2章 一将功成りて—田中軍団の亀裂
  • 第3章 策士の本領—創政会結成
  • 第4章 小沢との溝、深まる—竹下政権崩壊
  • 第5章 両雄並び立たず—揺らぐ竹下派支配
  • 第6章 「背骨」は戦争体験—固定観念を捨てて
  • 第7章 苦悩の首相、幹事長—独り舞う宮沢
  • 第8章 権謀術数の極致—「自社さ」の人間ドラマ
  • 第9章 激情と冷徹—官房長官、君臨す
  • 第10章 男子の本懐—「総裁選」に散る

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70236719
  • ISBN
    • 4062125927
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    585p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ