永遠の少年少女 : アンデルセンからハリー・ポッターまで
著者
書誌事項
永遠の少年少女 : アンデルセンからハリー・ポッターまで
晶文社, 2004.12
- タイトル別名
-
Boys and girls forever : reflections on childrens classics
永遠の少年少女 : アンデルセンからハリーポッターまで
- タイトル読み
-
エイエン ノ ショウネン ショウジョ : アンデルセン カラ ハリー ポッター マデ
大学図書館所蔵 件 / 全146件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
標題紙裏の著者名表記はArison Lurie
内容説明・目次
内容説明
すぐれた児童文学作家は、大人になっても子どもの心をもちつづけている。作家自身が永遠の少年少女なのだ—。世界中で愛されているアンデルセン、『オズの魔法使い』『ムーミン』などの名作から現代のベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズまで、書き手の実人生と作品との興味つきない関係を明かす。時代や国境をこえて人びとの心をとらえる「子どもの本」の魅力と不思議を再発見する、読書案内。詳細なブックガイド付き。
目次
- みにくいあひるの子—アンデルセン
- 『若草物語』の小さな女性と大きな少女—オールコット
- 奇想天外なオズ
- そこにだれかいるの?—デ・ラ・メアが描いた孤独な子ども
- メイスフィールドの喜びの箱
- ムーミンと仲間たち
- ドクター・スースが帰ってくる
- 『ハルーンとお話の海』
- ハリー・ポッターの試練
- 妖精物語が語りかけていること
- 戸外で遊ぶ子どもたち
- 子どもが書いた詩と子どものために書かれた詩
- 言葉より大きな声—子どもの本のさし絵
- 魔法の森と秘密の花園—児童文学に描かれた自然
「BOOKデータベース」 より