ロスト・ワールド
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書誌事項
ロスト・ワールド
(冒険ファンタジー名作選, 1)
岩崎書店, 2003.10
- タイトル別名
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The lost world
- タイトル読み
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ロスト・ワールド
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内容説明・目次
内容説明
この物語は、世界でもっとも文明に遠いといわれている南アメリカのアマゾンの奥地がぶたいになっています。そこには、地しんのために、はなれ小島のようになった台地があって、およそ七千万年も前に完全に死にたえたはずの空とぶ竜、プテラノドンがとびまわり、一〇トンもある肉食の恐竜が、のっしのっしと歩きまわっている。こう発表したのは、かわりものでゆうめいなイギリス人のチャレンジャー教授です。「そんなばかな、でたらめだ」イギリスの生物学者たちは大さわぎ。「じゃ、じっさいに見せてやる」いいはるチャレンジャー教授は、反たいしたサンマーリー教授や冒険家のジョン・ロックストン、若くていさましい新聞記者マローン君をつれて、恐竜の世界へのりこんでいきました。ところがそこには、チャレンジャー教授がいったいじょうの怪物がまちかまえて、一行におそいかかってきたのです。チャレンジャー教授たちは大じょうぶでしょうか。小学校中学年〜高学年向。
「BOOKデータベース」 より